リフォーム事例 : 滋賀県守山市 J様邸 改修工事

概要

担当 古巣

施工の様子

■ポイント
築30年のマンションを改修。
当時は水まわりといえば「タイル」が主流でしたが…、
現実は「寒い、お手入れしにくい」などなど問題もいっぱいです。

■改修前

洗面室

トイレ
マンション独特の配管は動かせません。

キッチン

浴室

■解体

小さく貼ってある紙は何かと言いますと、工事の職人が見てすぐわかるように指示するカードです。
「処分」「再利用」「塗装」などがあります。
L手すりなどはこうすることによって、職人が、高さの再確認もできるようにしています。

※おわび
解体の日は、キッチンとお風呂が重なったため、ご近所の方々に少々ご迷惑をかけてしまいました。申し訳ございませんでした。

■改修中

浴室
マンションには独特の規約があるため、基本は躯体を傷つけてはいけません。ユニットバスは躯体を一部削らないと入らないため、今回は既存のタイル壁・床の上から、特殊パネルを貼っていく工法にリフォームします。

キッチン
キッチンもタイル壁でしたが、悪い箇所は補修後、キッチンパネルを貼ってお手入れラクラクに。
つり戸棚の部分は下地を補強します。

キッチンパネル施工および塗装完了
水まわりの壁はキッチンパネルを大きめに施工し、お手入れをしやすくしました。
既存の木部は再塗装し、クッションフロアーも木目調に貼り替えました。

トイレ撤去
既存のトイレも20年前の商品のため、節水トイレのマンション用に取替えします。
トイレも外し、クロスもめくるとコンクリート壁が…。けっこう湿気ます。

■浴室

この特殊なパネルを貼っていく職人さんも、約1週間毎日こつこつと作業してくれてます。
小さなスペースで大変ですが、職人ワザのみせどころ。

壁も床も出来上がり、給水管を再取付中です。
このマンションでは何年か前に給水工事があり、露出の管は動かせません。
あとひといきで完成です。

■キッチン

キッチン施工の前に、メーカーさんが確認に来てくれました。
ダクトの位置やコンセントの位置などは、ちゃんと出来てるかどうかなど…。
マンションの配管などはなかなか動かせないため、きっちりとした事前の下調べが大切なんです。

設備の職人さんがシンクの下にもぐって、給水のつなぎをしてくれてます。
設備の職人さんは、いつもこんな感じで、小さなスペースにもぐります。
体がやわらかくないと出来ない仕事かも…。

つめの段階です。水まわりのコーキング中です。
簡単そうに見えますが、実は意外と難しいのです。

1日でキッチンの組み立ては完了しました。
完了後は他の工事もあるので、ほこりなどが付かないように養生します。

■完成

キッチン:サンウェーブアミー
(1)梁にも対応。
(2)ここもキッチンパネル。冷蔵庫のところまでパネルを貼ることによって、さらにお手入れらくらくです。

小さなキッチンスペースでも、奥様にとっては毎日使う場所です。
お好きな色やお好きなプランをご提案し、使うのが楽しくなるキッチンになるとうれしいです。

浴室完成。
タイルのお風呂のイメージが一転。落ち着いた大理石調のシートを貼り、床も浴槽もアイボリーで落ち着いた感じです。

洗面化粧台:TOTOリモデア750シリーズ
一般的な洗面化粧台の出っぱりは約58cmですが、リモデアは49cmの出っぱりでコンパクト。リフォームに最適です。しかもお手入れらくらく。
(1)ここ!!ここに切れ目もなく、水が後ろにまわることもないので安心。

トイレ:TOTOピュアレストMR
マンション独自のパイプ配管があるため、マンション用のトイレです。
タンクも少し小さめの節水トイレです。

 

建具造作
今までは仕切りがアコーディオンカーテンでしたが、建具職人さんに扉を作ってもらいました。
デザインと色は自由に作成できます。今回はシンプルに仕上げました。
部屋に明かりが少しもれるように、細めのスリットを入れてます。

2011年1月2日 颯美建設