リフォーム事例 : 滋賀県守山市 N様邸 キッチン改修工事

概要

担当 古巣
工期 2週間

施工の様子

守山市N様より、キッチンの入れ替えのご相談をいただきました。
もともとは、キッチンの入れ替えはまだ先のご予定で、
今回は、キッチンの前と横にあるサッシの網戸が外れないため、掃除ができず不便なのと、
キッチン前のタイルのイメージも変えたいなどのご相談でしたが、
どんどん話が進み、この際キッチンも入れ替えをしようということになりました。

6人のご家族(同居)のため、夕方の準備などはお母様と奥様ふたりで立たれることもあるため、
出来る限り動線を良く、広々ということを考えプランをさせていただきました。

■改修前


居間の様子
既存のキッチンは組み合わせキッチンで、大きなL型に設置してあります。
まだまだきれいで、使えるのは使えますが、収納扉なども開き戸で、整理はしにくいかな??
奥様いわく…「キッチン前のオレンジのタイルが食欲をそそるから…」と(笑)言っておられました…。確かに ^_^

居間から見るとガラス戸が2ヶ所ありますが、正面の扉の向こうにホールスペースと、次に和室へとつながります。

和室からの扉を開けると、一番に冷蔵庫と流し台が目に飛び込んできます。

居間と和室のあいだにあるホールスペースです。
このスペースは光が入らないため、日中でも照明が必要です。


玄関先から板の間がつながっていますが、長い間のキズなどが目立ってきてしまっています。

居間の横は勝手口になっており、扉の上部からは光も入りますが、下部は光も入らないのと、風も抜けないので不便とのことです。

■改修中


まずは水まわりの中で、主婦としてはキッチンが何日も使えないのはすごく困るため、外部に仮設のシンクを使っております。N様邸はお家も大きいので、スペースの確保はできました。
「仮設L型流し台」を作業中の、設備の篠原さん。
このスペースには、仮設のガスコンロも置けるようにしました。このコンロは、N様が長い間お使い下さったコンロを移動させ、最後のお役をしてくれます。

いよいよ既存のキッチンの解体です。
長い長い間、ご家族の食事をここで作ってこられたので、なくなるとなると、何となくさみしい気もしますよね。
大工の田中さんが、がんばってくれてます。

こちらは、今までの床材を解体中の村田さん。解体のおじゃまをしないように、こっそりカメラを撮りました。
床材の下の垂木も新しくなります。
解体後に、水まわりなので白アリの被害がないかも、しっかり点検に入り、新たな床を作っていきます。


天井も解体し、新しくなります。
天井裏はとてもきれいな状態でした。
この時点で、電気の配線などの組み替えもしていきます。

こちらは、新しく設置予定のキッチンの給排水の配管などを新しくつなげています。

今までは入っていなかった床の断熱材の施工をしています。
これからの冬に備えて、足元まで少しでも暖かくしていただけるように。

断熱材を敷きつめ、床下地の上にフローリング材を施工中です。
新しくフローリングを施工し、キズなどが付かないように養生していっています。
今回の床材もメンテナンス性にすぐれ、高い対傷性と、鏡面仕上げの床材を使用しました。
こちらは水にも強く、ペットにも対応、すべり配慮もした床材です。

天井も、今までは断熱材は入っておりませんでしたが、こちらもしっかりと入れました。

施工はどんどん進み、壁の下地まで完了。
手前には腰壁を作り、キッチンの色々こまごまと増えるであろう物を少し仕切り、目線を変化させます。
キッチンまわりは、たくさんめにコンセント類の配線をしておきます。
 

■完成


以前はまる見えになっていたキッチンの手元を、カウンターで仕切り対面できるように。
※お施主様は、完成後にこのカウンターでお店風にお好み焼きを焼いては楽しんで頂いたそうです。

玄関からの扉は、以前は閉鎖して使っておられませんでしたが、引き戸に変えて出入り口として使って頂くことに。

以前は勝手口から明かりが入らない壁でしたが、開口を入れることにより、より明るく。


一見何か収納に見えますが、実はエアコンの配管を隠すために作りました。
部屋の真ん中にエアコンを設置するため、配管カバーがまる見えになるのを防ぎます。
扉が開くので、今後エアコンを買い替えても安心。

以前の和室へ行くホール部分は、LDKに取り入れ、建具も取り替えました。

玄関の縁甲板も既存の上から新しく張り、リビング、和室との段差を解消しました。

以前は大きな出窓となっており、キッチンからの窓の開け閉めが大変なため、出窓をなくし、庇部も新しく。


ペアガラスの中にブラインドが入ったサッシです。
ブラインドはお手入れも大変。
窓の中に入っているので、お手入れ不要です。開け閉めも自由自在。

■TOTOキッチン クラッソ


TVのCMでもお馴染みの「すいすい、こんなキッチン欲しかった」の、TOTOクラッソです。
N様邸は、2世代が炊事場に立たれるので、より便利に使いやすく、こだわりの設備がたくさんあります。
こちらは、クラッソA型キッチンです。

鏡面のきれいなブルー紫色のパネルです。
ものすごくきれいな色でした。こちらは奥様が選んで下さってます。


A型キッチンの角のデッドスペースは、収納が設置されています。
この収納がとても便利です。使わないときは両サイドの扉は閉じておけます。
TOTOにしかない商品です。

キッチンの背面にもこだわり、サイズをオーダーし、家電収納+カウンターが設置されています。
2011年10月2日 颯美建設