リフォーム事例 : 滋賀県守山市 K様邸 水まわり改修工事

概要

担当 古巣
工期 約2週間
おもな施工品 キッチン:サンウェーブリクシル(アミー)
浴室:TOTO バスピア1616
浴室テレビ:ノーリツ12V型地デジハイビジョン液晶防水テレビ
当社3Dによる図面
当社3Dによる図面

施工の様子

守山市にあるK様邸、水まわり改修工事です。
もともとは、お風呂の床のタイルがふくれて割れてきたのと、
キッチン、浴室、洗面のお湯がチョロチョロしか出ないとご相談いただき、
今回の水まわりの改修をご提案させていただきました。
今よりも便利に、使い勝手を良く、暖かくをテーマに改修しました。

■改修前


30~40年程度大切に使われていたキッチンです。
とてもきれいに使われていて、当初の予定では、キッチンは改修の予定はなかったのですが、今後のことも考え、オール電化にすることになり、キッチンも取替えします。

キッチンの前面も横もすべて当時の化粧プリント板ですが、火や水、油に弱いため、お手入れが大変です。
また、換気扇も高い位置にあり、お掃除をする際は何かに乗って下さっていました。不安定で危ないですよね。

洗面室の床は、浴室と同じ土間タイルでできていて、冬場はとても冷えます。
また、洗面化粧台も、正面の窓の明かりを採り入れるために、シンク部と本来セットの鏡部を分けて使っておられました。

洗面と同じ土間タイルと、全面タイルにステンレス浴槽。
冬は、お風呂に入るのも決断が必要なほど寒いそうです。
洗面室との段差は10cmもありました。

■改修中

水まわりの改修は、工程がとても重要です。
会社によっては、工期短縮のために、キッチンも浴室も一気に解体し、一定の期間、どちらも使えない…そんな会社もあります。
当社では、工期も大切ですが、まず使われる方の気持ちを第一に考え、すべてが使えなくなる期間を最小限にしています。
浴室まわりを改修中は、キッチンも洗面も使っていただくことが可能です。
浴室解体から設置完了まで、約7日です。

浴室の解体が終わり、次は洗面室の解体をします。
解体も、極力ほこりが出ないように、少しずつ進めていきます。

洗面室の解体後、下の残土を全て出し、新しく床を造作しています。
床下をしっかり金具で止め、土台を作り、その上に合板を敷きます。

下の白いものは断熱材です。
比較的小さなスペースの洗面室ではありますが、床下と天井裏には、しっかり断熱材を施工することによって、少しでも暖かくお使いいただけます。

以前は、この位置に冷蔵庫と給湯器と石油タンクがありましたが、すべて撤去し、オール電化のエコキュートを設置します。
設備の篠原さんは、リフォームではほとんどお世話になるため、写真によく映ります。只今、お水とお湯の配管を新しくしてくれてます。

洗面室の下地完成です。以前は、壁はタイル、床も土間タイルと冷たかったですが、床には断熱材を入れ、少しでも温かくなるようにしました。


キッチンの解体です。以前は、キッチンの横に冷蔵庫がありましたが、移動してみるとけっこう汚れて真っ黒になっていて、お施主様もビックリ!!

以前の窓はそのまま再利用で、新しくキッチンを設置するために、給排水のやり変えをし、タイル壁を解体し、壁と床の下地も完成しました。
あとはキッチンを施工し、クロスで仕上げます。

■完成


浴室の完成です。TOTOのサザナ1616(1坪)サイズのユニットバスです。以前の土間タイル、ステンレス浴槽の面影がなくなって、明るいお風呂へ。
ゆっくりお風呂に入って頂くために、浴室テレビを設置しました。ノーリツ製 地デジ対応液晶防水テレビ 12型です。本体寸法が、横33.2cm、縦25.8cm、薄さ28.5cmのハイビジョンTVです。これは長風呂間違いなしです。

以前は洗面部が奥にあり、窓を避けるために、鏡部と離して設置されていました。
今回は、その不便さを解消するために、横に設置するために、出幅の薄いタイプの洗面化粧台を選びました。
TOTO 洗面化粧台 Vシリーズ 750サイズです。


キッチンの完成です。
今回は、リクシルサンウェーブのアミー2,550サイズを設置し、キッチンの前面、横面をお手入れらくらくのキッチンパネルを施工。
換気扇は、以前より低い位置に設置しましたが、お施主様の身長を考えると、換気扇のスイッチは、毎日使うには少し高い位置の可能性もあるため、換気扇スイッチをへ別に付けさせて頂きました。
今までのキッチンより、約50cm大きくしました。

今までは、イメージは茶色でしたが、新しくは、白のイメージで統一しています。
建具は以前のままですが、違和感なくきれいに仕上がりました。

■水栓


(改修前)
以前の水栓(勝手口)に付いていた物は、お湯、水、洗濯水と全てカランを閉めるタイプの物でしたが、お施主様の使い勝手を考え、何とかならないかとリフォーム中に考えていました。

(改修後)
その結果、シングルレバー混合水栓に取り替え、洗濯機と冷蔵庫の位置を変え、動線を良くすることに。お施主様に了解を頂き、移動させて頂きました。
洗濯水栓も、一回一回くるくる回さずに、レバーひとつで水を出したり止めたり。お湯と水の水栓も、レバーひとつで操作でき、シャワーにも変えられる物を選びました。
この案は勝手にご提案しましたが、お施主様にはすごく喜んで頂きました。
2012年4月4日 颯美建設