リフォーム事例 : 滋賀県守山市 I様邸 内装(床)改修工事

概要

担当 古巣
工期 1週間
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図面
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施工の様子

守山市にお住まいのI様邸、敷地に本宅と離れがあり、今回は離れの改修をご依頼頂きました。
現在は使っておられないのですが、何ヶ所か気になるところがあり、ご相談頂きました。

■改修前

<洋室床材張り替え>
築30~40年前の洋室によく見かける格子のような床材。こちらの床材で一番多くご相談頂くのが、「床がフワフワする」です。このとき、ほとんどのお施主様が、床の根太(床を支える45mm×60mm程度の部材)が腐っていると思われがちですが、意外に根太はしっかりしており、床材自体の継ぎ目が弱っている事が多いのです。
確認方法は、床材の継ぎ目を踏んでみてフワフワするのかを足で確認します。根太はおおよそ45cm間隔で施工されているため、そのあたりを踏んで、しっかりしている場合は、床材が弱っている思って正解です。
今回も、上記を確かめて、その可能性が高いため、床材の張り替えをします。
<玄関サッシ取替>
玄関サッシのガラス障子が割れてしまっているのと、アルミサッシの桟が取れてしまっているため取り替えします。
ガラスの交換でも可能ですが、当時の商品の玄関の鍵も至ってシンプルで、防犯上、安全な物にしましょうという事で…。
<縁側床張り替え>
最近のお家では、あまりない縁側。
向かって左のサッシ付近の床がフワフワしていました。おそらく、掃き出し窓を開けている際に、何度か雨が入ってしまった結果だと思われます。
こちらの根太は、もしかして悪くなっている可能性もありますので、解体後に判断します。

■改修中

<縁側床材解体>
既存の床材(えんこう板)を解体しました。
写真では少し見にくいのですが、根太が何本か腐食して、危ない箇所もありました。
大工の判断で、悪いところの根太を取り替えることにしました。


新しい根太を入れ替え、防腐塗料を施工しました。元々の根太にも塗料を塗ってもらって、この上に新しくえんこう板を施工します。
 
<縁側床材施工>
えんこう板を張っている最中です。ダイケン製、えんこう板(征目)タイプです。
<洋室床張り替え>
洋室も既存の床材を解体し、根太の腐食がないか確認後、断熱材を入れました。今までは、床下からのすきま風など足元が冷えましたが、今度は少しでも暖かくお過ごし頂けるようにご提案しました。
解体した際に、床の根太はやはりしっかりしていましたが、束石の上に載っている床束が何ヶ所かずれており、、束石から落ちそうになっていましたので、こちらもしっかり補強しています。

■完成


ダイケンのワックス不要タイプのフローリング材を施工し、床下点検口を1ヶ所設けました。
以前よりは、少し落ち着いた感じの色のフローリングを選んで頂きました。

縁側床材(えんこう板)張りの完成です。
床下もしっかり補強しましたので、安心です。

YKKAPのリフォーム用玄関サッシを施工しました。アルミサッシで、鍵も防犯対策した商品です。施工は1日で完了します。

 
2012年7月4日 颯美建設